2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それでは工事再開は少なくとも四月以降かと問われて、言われたようなイメージというふうに述べているんですね。 そこで赤羽大臣に伺いますが、大臣は、本線シールド工事の再開に関して、二月十日の予算委員会で見解を答弁として述べられておりますが、改めてそのことについて端的に説明をお願いします。
それでは工事再開は少なくとも四月以降かと問われて、言われたようなイメージというふうに述べているんですね。 そこで赤羽大臣に伺いますが、大臣は、本線シールド工事の再開に関して、二月十日の予算委員会で見解を答弁として述べられておりますが、改めてそのことについて端的に説明をお願いします。
我々はこの外環事業というのは中止すべきだと考えておりますし、そう言ってまいりましたが、そんな中でも、工事再開となれば、陥没、空洞を起こしたトンネルから僅か数メートルのところにもう一本のトンネル、今度は北行きですか、これが掘進されることになります。 有識者委員会は、現場は地盤が緩んでいて、速やかな補修が妥当としているわけですが、地盤の補修には何年かかると想定されているのか。
沖縄県は、工事再開に先立ち、ジュゴンの保護策をめぐって、四月、六月の二度にわたって行政指導文書を防衛局に出していました。防衛省、どのような内容の指導を沖縄県から受けていたんですか。
この民意を踏みにじる工事再開の暴挙には強く抗議いたします。 三条約案については異論ありません。 在日米軍基地においては、米軍と日本政府で日本国の主権を侵害する状況がつくり出されています。伊江島補助飛行場における米軍の滑走路改修工事に関連して、前回の委員会では、米軍基地内に適用されるJEGSには沖縄県赤土等流出防止条例が反映されていないことが環境省によって示されました。
現在、TMTの関係各国間で今後の対応について協議が行われており、並行してハワイ州や反対派関係者も含めた対話が行われるなど、工事再開に向けた取組が進められるとともに、代替候補地でありますスペインのラ・パルマ島への移転の可能性についても検討がされているというところでございます。
嘉陽沖が主な生息域でございます個体Aが確認できなくなった時期に行っておりましたのは工事再開に伴う復旧作業に限られまして、護岸の造成など水中音を発する工事は実施をしておらなかったということから、個体Aが確認されていなかったことについては工事による影響とは言えないというふうに考えてございます。
「夢咲トンネル工事再開へ」、「五輪招致敗れ中断十年」。 そういう中で、例えば、先ほど申し上げた大阪メトロの中央線の延伸。近鉄も、夢洲―奈良、大阪だけじゃないですよ。関西一円の鉄道網が充実をしていく。近鉄は、夢洲―奈良直通特急を走らせる。新聞報道ですけれどもね。それから京阪も、夢洲―淀屋橋―京橋、「「大阪東西軸」で成長戦略」、京阪電鉄、京阪ホールディングスの成長戦略ですよ。
「東北電力一号機の運転停止の長期化及び東京電力一号機の工事再開見合わせにより、当村の経済・雇用等は大きな打撃を受けています。これ以上の遅延は村の存亡に関わる状況であり、これまで半世紀をかけ構築してきた、国・事業者・立地地域の信頼関係が損なわれ、村民の心が原子力から離れかねないなど、非常に強い危機感を持っています。
工事再開を急ぐ余りに自作自演の執行停止を認めた国交大臣の責任は重大であります。執行停止を取り消し、審査請求とともに国の申立て自体を却下するべきだと指摘したいと思います。 審査請求というのは、国民の権利利益の救済を目的とする制度です。二〇一六年度に国土交通省に係属していた不服申立ての件数、請求認容件数、執行停止の件数を明らかにしてください。
いずれにしても、私どもは、できる限り早く工事を再開をさせていただいて、きょう始めたのは海上作業です、本格的な工事再開ではありません。いずれにしても、辺野古への移設を完遂させて、本当の目的である普天間の全面返還、これを何としてもなし遂げたい、こういう思いでやっているということをぜひ御理解をいただきたいと思います。
JR博多駅前の道路陥没事故につきましては、土木研究所において検討委員会を設置し、三回の委員会の審議を経て、原因や工事再開に当たっての留意事項等が取りまとめられたところでございます。
七隈線の延伸事業につきましては、工事再開に当たって、まずは、今後、追加の地質調査が行われる予定でございまして、福岡市交通局によりますと、今夜から準備を始めまして、十日からボーリング調査が開始されるということでございます。
ですから、工事再開の際は改めて地質や地下水の状況を把握するように求めたと。いわゆる人的被害だった、そしてまた自然的被害でもあったということになったようでございます。 そこで、私、非常に遅れることも懸念をしておりますけれども、一番懸念しておりますのは、恐らく福岡市民の方々もそうだと思いますけれども、あそこには信号機がまだ埋まったままなんです。
地下鉄七隈線延伸工事における道路陥没につきましては、福岡市からの要請を受けて、土木研究所において検討委員会を設置し、先生からお話ありましたように、三月三十日に、原因や工事再開に当たっての留意事項等が取りまとめられたところでございます。
今お答えしたつもりでございましたけれども、今後また更に福岡市地下鉄七隈線建設技術専門委員会において、地質調査の結果等も踏まえ、工事再開に向けた手順が検討されるということでございますので、御指摘の点についてはそこで検討されるということかと思います。
工事再開に当たりましては、まずは、大阪市建設事業評価有識者会議におきまして、改めてその妥当性の確認が行われるものと認識いたしておりまして、国土交通省としては、同有識者会議の審議内容及び関係者の検討状況等を注視してまいりたいというふうに考えております。
○高橋政府参考人 去年の十二月二十六日からの工事再開がございまして、その間、ボーリングを、現在調査をやってございます。そのボーリング調査は現在まだ進行中でございまして、その結果がまだ出ておりません。したがいまして、現在のところ、ボーリングの結果、あるいはその場合の地盤の軟弱かどうかということについて、予断を持ってお答えすることは差し控えたいというふうに考えております。
第三者委員会の検証は終わりましたけれども、工事再開のめどは立っておりません。国交省が引き続き、事故原因の究明と、二度とトンネル事故、陥没事故を起こさないために力を尽くすことを求めて、次の質問に入りたいと思います。 九州新幹線についてお伺いします。 長崎新幹線は、全線フル規格ではなく、新鳥栖—武雄温泉間の在来線をフリーゲージトレーン、軌道可変電車で運行させる計画であります。
御指摘の博多駅前の道路陥没事故につきましては、福岡市からの要請を受け、土木研究所において検討委員会を設置し、三回の委員会の審議を経て、先月三十日に、原因や工事再開に当たっての留意事項等が取りまとめられたところでございます。
今後は、工事再開に向けた手順等の検討が行われることになります。当該検討については、基本的には当事者である福岡市において行われるものと考えておりますが、福岡市から検討における協力の要請等があれば、引き続き協力してまいりたいと存じます。 また、工事再開に当たりましては、福岡市から検討結果の報告を受け、その内容等をしっかりと確認をしたいと思っております。
○政府参考人(五道仁実君) 御指摘のJR博多駅前の道路陥没につきましては、福岡市からの要請を受け、土木研究所において検討会を設置し、三回の委員会の審議を経て、先月三十日に事故の原因や工事再開に当たっての留意事項等がまとめられたところでございます。
北部訓練場につきましては、御指摘のとおり、ヘリパッドを既存の訓練場内に移設することにより、その過半、約四千ヘクタールの土地の返還を日米で合意いたしまして、昨年の七月の工事再開以降、それを進めてまいったところでございます。その結果として、先ほど申し上げましたように、昨年十二月に返還に至ったところでございます。
○深山政府参考人 北部訓練場につきましては、ヘリパッドを既存の訓練場内に移設することによりまして、その過半、約四千ヘクタールの土地の返還をするということで日米で合意いたしまして、昨年七月の工事再開以降着実に進めてまいりました。その結果として十二月に返還を実現いたしました。
また、工事再開につきましても、その原因究明をしっかりした後、工事再開のことについて議論がなされるものというふうに考えております。
今後の工事再開の見通しでございますけれども、噴火以降、全島立入禁止措置が講じられておりますので、現時点では不透明な状況でございます。鹿児島県からは、今後、火山活動の状況を見極めながら対応を検討したい意向であるとお聞きしておるところでございます。